弊社は豊田市をはじめ愛知県から東海地区の不動産を取り扱っています。宅地造成工事も請け負います。
2011年08月10日
<No 31>
■庭に咲いた花です。
左側は、百日紅(サルスベリ)です。字のごとく、100日間ほど(実際は50日くらいかな)咲き続けます。私は、この木の下に車を止めているのですが、しばらくは花弁が落ちてくるため、車が汚れてしまいます。しかもこの花には、蜜がいっぱいあるみたいで、この粘り気の強い液体がボンネットにへばりつきます。
右側は、梔子(クチナシ)です。百日紅とは対照的に、白く可憐に咲いているのは3日ほどで、直ぐに茶色くくすんでしまします。この花を見ると、渡哲也の歌が「いーまでは指輪もーー」・・・年がばれちゃいますね。
さて、早いものでもうお盆です。震災後、皆さんの住宅購買意欲が退化したみたいで不動産の問い合わせがずいぶん減りました。今、何とか売れているのは、「賃貸住宅家賃並の返済額で戸建て住宅が持てる。」といったタイプの家だけのようです。確かに先行き不安ですから、住居にお金をかけたくないのも解りますが、逆に家を持つのは一生に一度のことですから、せめてそこは、夢も持ってマイホームを手に入れていただきたいです。
2011年07月05日
<No 32>
■今年も無事に巣立ってくれたようです。
実家の玄関先に巣を作っていたツバメが、無事に巣立ってくれたようです。今年は、2回、青大将に狙われましたが、なんとか追い払うことができました。ヘビを追い払う時に、突き指をしてしまいましたが、その痛みがまだ残っています。
右側は、会社の前に咲いていたネジバナです。よくまあ本当にネジのように咲くものです。なぜこのようにらせん状になるのか不思議ですが、下からだんだん花が咲いてゆき、まっすぐ垂直に伸びていくにはこの形が良いのでしょうね。
さて、震災のあと、個人のお客さんから土地の問い合わせが非常に少なくなりましたが、このところまた、少しづづ増えてきました。弊社も、土地だけでなく、建物を建てる業者さんとしっかりコラボして、お客様と一から始める家づくりを一緒にできればいいなと考えています。だれか、弊社の土地で、一緒に家づくりを始めませんか?
2011年05月10日
<No 33>
■連休を利用して紀伊半島に行ってきました。
連休を利用して紀伊半島に旅行に行ってきました。
左側の写真は、熊野市にある盾ヶ崎です。ここに行くには、車を降りて30分ほど歩かなくてはいけません。ですから、合わせて1時間30分ほど現地にいたのですが、連休中にも関わらず一人の観光客とも出会いませんでした。
右側は、高野山にある島津家の墓です。ここには、徳川家を始め織田氏や伊達氏など戦国の有名どころの墓や皇族・企業の創業家の墓がいっぱいありました。おこらく、こぞって分骨をここに納めたのでしょう。
今回の旅行で感じたことは、やはり地方の衰退です。特にあまり有名でない観光地では、店が閉店し、旅館やホテルがつぶれ、人気(ひとけ)がありませんでした。この地方でも原発の誘致の話(中止になりました)がありましたが、そうでもしないと生活が成り立たないのが現状でしょう。今、熊野古道目当てで多少の観光客がきていましたが、ブームが去れば惨憺なものでしょう。
2011年04月08日
<No 34>
■大森の雨池公園の桜が満開になりました。
雨池公園の桜が満開になりました。この桜並木は、フォレストヒル八龍から名鉄瀬戸線「大森・金城学院前」駅に至るルートにあります。そして、前の道からは右側の写真のような景色が見れます。自然環境に恵まれた所で、季節の移ろいを感じながら暮らせる所です。
そのフォレストヒル八龍ですが、震災の後、正直なところ、問い合わせがぐんと減りました。(^_^;)
でもみなさん、この東海地区で頑張って日本の経済を引っ張っていかないと、本当に日本が沈没してしまいますから、活気をつける意味でも、夢を持って一緒に良い家を作りましょう。(^O^)
2011年03月14日
<No 35>
■春の足音が聞こえてきました。
未曾有の震災が発生しました。被害にあわれた方々には心よりお見舞い申し上げます。われわれ国民も心を一つにして、日本経済の没落を防ぎ、復興に努力しましょう。
さて、何か春の息吹が聞こえないかなと会社の近くを見渡したところ、隣の床屋さんの所にフキノトウが出ていました。毎年、味噌和えにして食べていますが、若いころはおいしいとは思いませんでしたが、年を取るとあの苦さがたまらなくなるのが不思議です。
ところで、今度、中日新聞の名古屋版にフォレストヒル八龍の広告を載せます。震災の最中、不動産の広告はどうかなとも思うのですが、すでに広告代金も支払ってあることもあり、淡々と業務を進めさせていただきたいと思います。今後の日本経済のゆくえ、為替相場、インフレ、地価がどのように動くのか想定できませんが、快適で夢のある空間を皆様に提供するという初志を忘れることなく邁進してまいります。